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「不思議の海のおさかなまつり」夏の特別出張ワークショップ・レポート

  • 執筆者の写真: Sachiko Kodama
    Sachiko Kodama
  • 9月16日
  • 読了時間: 2分

更新日:10月5日

  デジタル技術で作るメディアアートの世界を身近に体験しよう。

  自分で描いた「マイおさかな」が映像になって大画面で泳ぎ出すよ。


調布市の染地児童館で、7月15日に開催したメディアアートの出張ワークショップを紹介します。

午前は保護者の方と未就学児、午後は小学生の皆さんと一緒に、参加者が塗り絵に彩色して描いたお魚が、3次元のCGの魚になって大画面スクリーンの海の中を泳ぎ回るメディアアートを作りました。


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児童館のプレイルームで、最初に、親子、きょうだい、お友だちと一緒に、魚の塗り絵を作りました。


明るいホールで塗り絵の魚を描きます。
明るいホールで塗り絵の魚を描きます。

絵をスキャンしてパソコンに取り込んでいくと、塗り絵のお魚が3次元コンピュータグラフィックスの魚に変身します。


赤い魚(モーションセンサーを組み込んでいる)を手に持って動かすと、大画面に映し出された海の中の自分の魚が、ひらひら、ぐいぐい泳いでいきます。



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リボンをつけたお茶目なお魚。ゆっくりと丁寧に動かしていました。
リボンをつけたお茶目なお魚。ゆっくりと丁寧に動かしていました。

全員で、ひとりひとりが作ったお魚(名前もつけました)が泳ぐ様子を鑑賞します。

お魚を持ってスクリーンの前を走り回る小さな子供もいて、みんな自分のペースで楽しんでいました。


最後に、みんなが作った沢山のお魚が、にぎやかに海中に集合しました。

おさかな祭りの記念写真をパチリ。


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手で描いたお魚をパソコンに取り込んで3次元のお魚を作るのは面白いね。 動画をクレアティフのサイト(ここ)にアップするよ。


 

クレアティフ:出張メディアアートワークショップ「不思議の海のおさかな祭り」の様子

児童館、小中学校の皆さまへ:

 クレアティフでは、子どもたちが、科学技術やプログラミングと自分のアイデアを形にする造形制作を合体させた楽しい体験の中で、AI・IT時代の知識とスキルを主体的に学んでいく自主性を、ワークショップで会得して欲しいと願っています。

 貴学校でのワークショップ導入をぜひご検討頂けましたら幸いです。


 弊社まで、お気軽にご相談ください。  Créatifメディアアートスペース

 〒182-0026 東京都調布市小島町1-4-18

 📞042​−444​−8025



 
 
 

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