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Créatif(クレアティフ)について

Créatif(クレアティフ)は、小さなお子さまから大人まで、メディアアートを楽しみ、情報プログラミングを学びながら、アート/デザインの作品を作る教室です。電気通信大学でメディアアートを研究する児玉幸子先生の監修により、2024年春、調布に新規開設されました。
 

メディアアートとプログラミングに詳しい教師とともに、ビジュアルアートに適したプログラミング言語のProcessingや3DCGのゲーム開発プラットフォームUnityを使って、映像やインタラクティヴ・アートを作っていきます。少人数で、初心者にも優しく丁寧に教えます。


創造性豊かに、メディアアートを学び作る教室、作品を体験するスペース、展示室として、運営されます。

​《受講生募集中‼》
メディアアート教室の生徒を募集しています。▶お申し込みはこちら
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Créatifの目指すもの Our Vision

◆私たちは、創造性と自己表現を奨励します

受講生が自分自身を表現し、アイデアを自由に形にすることを励まします。彼らの創造力と、独自の視点やアプローチを尊重します。
 

◆安全でサポーティブな環境を提供します

安全性を最優先にし、受講生が失敗から学び、成長できる安心でサポーティブな環境を提供します。ミスを恐れず、自信を持って取り組めるようにします。

 

◆遊び心と楽しさを重視します

楽しい体験を通じて学ぶことを重視します。遊び心を刺激し、学びを楽しく魅力的にするためのたゆまぬ工夫と努力をします。

 

◆テクノロジーへの理解と発展的思考を促進します

メディアアートを通じて、テクノロジーの基本的な原理や仕組みを理解することを支援すると同時に、批判的・発展的思考を養います。テクノロジーを利用するだけでなく、その背後にある仕組みや社会への影響を考え、そこから解決策を考える習慣を育みます。

 

◆協力とコラボレーション、自律を促進します

チームワークや協力の重要性を理解し、他の参加者とのコラボレーションを通じて、アイデアを共有し合い、成果を共に築いていくスキルを育んでいきます。同時に、ひとりでも作り上げられる基礎力も養成します。

子供の頃、夢中になって学んだ最高に楽しい科学とアートを子供たちに伝えたい

メディアアーティスト児玉幸子のポートレイト

児玉 幸子 電気通信大学 情報理工学研究科 准教授

1970年静岡県生まれ。北海道大学理学部物理学科卒業、筑波大学大学院修士課程 芸術研究科デザイン専攻総合造形コースおよび博士課程芸術学専攻修了、メディア アーティスト/研究者。スペイン・マドリードのソフィア王妃芸術センターほか世界 各地で作品を展示。Créatifメディアアートスペースを監修。

児玉幸子先生の作品のWebサイト

スペイン、マドリードのソフィア王妃芸術センターで展示されている児玉の作品「モルフォタワー」の展示風景です。

photo: Mario Martin

府中市美術館で展示された「雲の路」という児玉のライトアートの写真です。格子窓の奥に、やわらかな光の色がゆっくりと変化していく作品です。

《 モルフォタワー 》MNCARS

《 雲の路 》府中市美術館

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